できると消えない妊娠線は普通の保湿クリームで予防できますか?

一度できると消えないと言われている、妊娠線ですが、普通の保湿クリームで予防できますか?

消えない妊娠線を作らない!普通の保湿クリームと専用クリームの違い

妊娠線ができてしまう原因は?

 

急激な皮膚の伸びに、皮膚がついていけなくなるから
そして、悪いことに、妊娠中は、
ホルモンの分泌が増えることで、
肌のターンオーバーが抑制されてしまうのです

この二重の試練で、肌が壊れます・・・

 

 

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これに対抗するには、保湿が大切です
肌に弾力をつけます

お腹だけに気を取られていてはいけません

バストや太ももなどにも出来ますよ

よく観察しておきましょう


どんなクリームを使うかですが、

妊娠初期段階(妊娠3~6ヶ月目)では、
まだ、急激な変化は見られませんから、
普通の保湿クリームで、大丈夫でしょう

ただ、
妊娠の中期~後期(妊娠6~10ヶ月目)では、
妊娠線専用のクリームがオススメです

また、妊娠線の出来はじめ・・・
初期の赤い妊娠線や
ピンク色や赤紫色の状態を発見したら、
専用クリームが必要かも!


普通のクリームと専用クリームでは、
保湿成分はもちろんのこと、
浸透力の高い成分や、
真皮層の細胞に対して、代謝を上げるための
特別な成分が、多く含まれています

なので、高価です

でも、消えないと言われる妊娠線ができないように
ここは、専用クリームの登場です

妊娠線の予防においては、
保湿成分以上に、細胞に栄養を与えることが重要です

普通の保湿クリームには、無い成分が
多く含まれているのです

 

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オススメの妊娠線専用クリームとは?

 

葉酸配合+美容成分たっぷりのマザークリーム
「ベルタマザークリーム」

 

シラノール誘導体を配合
高品質な美容成分を3種配合
葉酸たっぷり配合
アミノ酸・ビタミン5種配合
柑橘系のさわやかな香り
BELTA社員による徹底サポート

 

妊娠中のママのため、妊娠線ケアを今から始めてください
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妊娠線ができるメカニズムとは?

妊娠線は、誰にでもできるわけではありません

皮膚の特徴でも違ってきますし

お腹が大きくなる過程が
早い、遅いで、違ってきます

およそ半分の人にできると言われています


なぜ、妊娠線ができる?

肌の急激な伸びですね

皮膚の表面は、体の成長とともに
伸びます

太ったら伸びるし痩せたら縮みます
皮膚の下にある真皮や皮下組織の一部は、
急激な伸びについていけません・・・

その、弾性線維が断裂してしまいます
そして、赤紫色の線状斑ができてしまいます

それは、お腹だけではなく
おしり、バスト、太ももにも出来ますよ


妊娠時には、もう一つ原因があります

それは、ステロイドホルモンの影響・・

妊娠中はコルチコステロイドというホルモンの
分泌が増加します

このホルモンは、
肌の弾力を失わせる働きがあるのですね~

皮膚は、ターンオーバーの働きで
常に生まれ変わっています

しかしこのホルモンが活性化して
ターンオーバーの働きを抑制してしまいます

このことで、妊娠線ができやすくなります

これはどうすることもできません

皮膚が伸びにくくなり、
妊娠線ができやすい状態に追い込まれるわけです

 

消えない妊娠線を防ぐためには?

妊娠線は消えないと言われています

美容クリニックでは、

レーザー治療や、手術
その他、いろいろな方法で
消せると言われています

普通にクリームを塗っても
簡単に撮れるものではないでしょう


予防するには、
保湿クリームなどを塗って
よく観察しながら、対応するしかないです

何もしないで放っておいたら
後で、後悔しますよ


クリームとは別に、
日頃から肌が伸びないように注意したいです


家に居る時もブラは着けるようにします
胸は大きくなって重くなります
重くて、下に垂れてしまうと、
引っぱられて、妊娠線ができやすくなります

お腹も、アロマオイルでマッサージしたり
いろいろできることはあります

体重が増えると、
よけいに皮膚が伸びるので、
太るのは良くないです


低脂肪、低カロリーの食事です

そして、高タンパクで、
食物繊維が豊富な食事がいいです

肉、魚、緑黄色野菜
根野菜、穀類や豆類
海藻類など・・・

バランスよく摂取しましょう

美肌によい成分である、
コラーゲンは、妊娠線予防にいいですね~